『ペーパー・プロトタイピング』


「ペーパープロトタイピング」とは、実際にプログラミングを組んだり、インタフェースをデザインする前に、紙などを使った二次元の試作品でユーザビリティテスト(ユーザの意見を取り入れて、実装前に問題点を洗い出す作業)を行うことです。
紙でテストすることにより、初期段階のデザインミスや、不具合の修正が容易にできるので、コストの削減につながります。
本書は、「ペーパープロトタイピング」の実行方法について網羅的に説明しています。
面白そう。紙といえば、A4折り紙CDケースもつくってみた。楽しい。